2019年7月14日(日)、今日の午前中はじぶんメンテナンスのため鍼灸施術を受け、夕方から映画「ザ・ファブル」を観に行きました。
6月21日に公開された「ザ・ファブル」は、お客様がおすすめして下さった映画で、お客様を施術してる最中に柳楽優弥さんが好きだとお伝えしたら、柳楽優弥さんが演じる役が映画の中で良い役どころを担っているとの事で教えてくださいました。
主演は岡田准一さんなのですが、私は岡田さんもけっこう好きなのでワクワクしながら映画館に向かいました。
映画館は池袋HUMAX。自宅から歩いて15分位の距離の所にいくつも映画館があるので本当に便利。
ザ・ファブルを観た感想
結果、かなり面白かったです。
内容は、凄腕の殺し屋である主人公が1年間休業し、普通の暮らしを送る事になったというもので、はじめ無理があるかな？と思ったけど、実際に映画を観たら非常に面白い設定で引き込まれてしまいました。
アクションシーンはもちろんのことですが、個人的には主人公が極度の猫舌だったりお笑い芸人のネタが大好きだったり、ヘタウマな絵を描いたらほめられ家でも楽しそうに絵を描くところが印象深かった。
サヴァン症候群という用語が出てきて、それが主人公の性格をひもとく鍵になるのですが良くわからなかったので調べたら、精神障害や知的障害がありながら突出した能力のある人のことだそうです。
殺し屋の一風変わった暮らしぶりをのぞき見るような感覚、映画「レオン」を思い出しました。特に主役ではありませんが柳楽優弥さんが本当に良い味を出していると思うので、ファンの方にはぜひ見てほしいと思います！
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