気づけば5回に渡って書いた「きくのペナン旅行記」。
最後に番外編として、郵便局に行った話しをします。ペナン観光の参考にはならないかもしれませんが、ペナンの生活が少しでもわかれば良いなと思います。
きくのペナン旅行記(3泊4日) 番外編ペナンの郵便局で絵葉書を出すの巻
ペナンを旅行した際、絵葉書を日本に出しました。
きっかけは旅行前、お客様と「ペナンから手紙を送ったら何日かかるんだろうね?」という会話から。ペナンから日本へ出したエアメールは結論から言うと2週間もかかりました。正直そんなにかかるかと思いましたが、届かない可能性も考えていたので、それよりはましかもしれません。
ペナンからの郵便物の出し方に話しを戻します。
まず葉書を買わねばと思い、ジョージタウンのお土産屋さんで絵葉書を買う所までは簡単でした。1枚2リンギットだったかな。ところが、想像以上に切手が大変でした。郵便局に行けば買えるのでは?と思うでしょうが、ペナンは日本と同じように郵便局が点在しているわけではありません。ひとまずGoogle Mapである郵便局を見つけてGrabで向かいましたが、そこは荷物しか扱っておらず切手は買えないと説明され「Mayan Mall」と書かれたメモをもらい「ここへ行って下さい」と言われました。
しかたなくまたGrabをつかまえてMayan Mallへ向かいました。10分ほどして到着すると大きな建物がどんと敷地にあるのが見えました。しかし表からは郵便局らしきものは見当たりません。郵便局を探し歩き建物の裏までぐるっとまわり、細い階段を登ったさらにその奥に、やっと「Pos Malaysia」を見つけました。つ、疲れた…。
Pos Malaysiaは4つ窓口がある小さな郵便局でした。番号札を引きしばらく待ち、身振り手振りで「ポストカードに貼る切手が欲しい」という旨を伝え、切手を手に入れました。料金は1リンギットの半分1セン(sen)。何だか日本の昔のお金みたいです。支払いは現金のみ。半ばダメ元な気持ちでポストに投函しました。
写真をアップしようと思ったけど、郵便局探しで疲れ果て、1枚も写真を撮ってないことに後で気づきました。残念。でもペナンの郵便事情を知ることができて楽しかったです!
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