中医学から見た体質のタイプ

その「体のだるさ」、もしかしたら気虚かも?

こんにちは!しのづかきく(@shinozukakiku)です!

「体がだるいから揚げ物でも食べて元気をだそうかな?」と思う時はありませんか?しかし、これはあまりおすすめできません。なぜなら、体が「気虚」という状態になり消化吸収能力が落ちているかもしれないからです。

当院にも「とにかく体がだるい」とおっしゃるお客様が多くいらっしゃいます。そんな、現代女性に多くみられる「気虚(ききょ)」。今日はその症状と改善法をお話したいと思います。

ハムスター
ハムスター
気虚になって体の機能が低下すると胃も下垂するし、顔もまぶたも下がってくるんだって!

気虚って何?

気虚とは、体のエネルギーとなる気が足りず、風邪などのウィルスやアレルギーに対する抵抗力もおちている状態を言います。

気虚の症状
・疲れやすい
・少しの運動で息が切れる
・胃下垂
・冷え性
・すぐに腰掛けたくなる

気とは、中医学では人間の活動のエネルギー源だと言われています。人間の命は、「先天の精気」にくわえて、「清気」と「水穀の気」に支えられていると考えられています。

先天の精気(せんてんのせいき)
…生まれつき持っているもの


清気(せいき)
…肺が呼吸をすることで取り入れるもの

水穀の気(すいこくのき)
…脾胃を中心とした臓腑が飲食物を消化・吸収することで得られる

気を生み出す主役は、腎・脾胃・肺

気が不足する原因には、もともとの虚弱体質や加齢、長引く病気や手術、過労や精神的なストレスなどがあげられます。忙しい現代女性にはこの症状を訴える方が多い気がします。

気虚を改善する方法

気虚の方はぐっすり眠ると気が回復するため朝はすっきり目覚めますが、夜にはまた疲れてしまいます。寝不足をしないよう、やることは効率よく終わらせて早く寝るようにしましょう。もちろんいつもお話しているように23時前には寝るようにしたいですね。日中もあまり頑張りすぎず、こまめに休憩をとると良いと思います。

食養生
体をあたため消化機能を高め、胃腸に負担をかけない食事を基本にしてください。
「平性」「温性」「熱性」の食材を熱を入れて食べるのがおすすめです。具体的に言うと、羊肉、エビ、ニラ、にんにく、ネギ、玉ネギ、ショウガ、山椒、栗、クルミ、シナモン、紅茶などがおすすめです。

運動
ハードなものは避け、ゆっくりしたお散歩やヨガなどがおすすめです。

気虚を改善する方法
・胃腸を冷やすものを食べない
・消化しにくいものを食べない
・食べ過ぎない
・あたたかく、消化の良いものを食べる

きく
きく
お食事は ゆっくりかんで食べたいですね

おすすめのツボ押し 気海(きかい)

私が趣味でやってるツボのサイトがあるのですが、そこで描いたツボの絵で解説します。横にいる茶色いものは、ツボたんというツボの妖精さんです(汗)

気海(きかい)
「気が集まる海」という意味をもつツボです。呼吸器系にも消化器系にも作用します。場所はおへその下から指2本分下のところです。


しのづかきく*のお絵かきダイアリーへのリンクはこちら

ツボを押すタイミングは「気がついたら、こまめに」ぐらいで大丈夫です。食事と睡眠、運動とツボ押しを根気よく続けてくださいね!

ハリネズミ
ハリネズミ
たっぷり睡眠をとろうね!

 

◆ Kamikeはりきゅう院ホームページ
◆ 施術のご予約は予約サイトREZERVAからできます!

お店のロゴです!ブログによく登場する「ハリネズミとハムスター」が目印!

ABOUT ME
きく
きく
鍼灸師でゆる絵描きによる働き女子のための美と健康ネタを発信!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です