こんにちは!しのづかきく(@shinozukakiku)です!
今日は我が家でよく食べている低糖質パンの話をしたいと思います。
パンは最近ローソン一択
オットがやむない事情で糖質制限をしてるため、我が家では良くローソンのブランシリーズを食べます。なぜかと言うと、ローソンは「ロカボ」と言って1日あたりの糖質量を70~130gに緩く減らす取り組みをしており、「糖質制限をしている人に優しいコンビニ」だからです。
趣旨に合った商品はロカボマークがついてて、ひと目見ただけでロカボ商品とわかります。糖質セイゲニストのオットを持つ私にとってはとてもありがたい事なのです。
ちなみにオットの1番のお気に入りは「ブランパン4個入り」です。このパンは1個あたりの糖質がなんと1個あたり2.2g!全部食べても8.8gです。驚くべき糖質の低さ。
さらに人工甘味料や砂糖も使っていないのでとってもヘルシーです。
[chat face=”s_darui.png” name=”ハムスター” align=”left” border=”none” bg=”blue”] ローソンさんありがとうっ![/chat]
さらにブランパンが優秀なのは、トランス脂肪酸が含まれていない事
いきなりですが、ブランパンの裏側の写真です。
タイトルにもありますが、さらにブランパンが優秀なのは、トランス脂肪酸が含まれていないことです。
トランス脂肪酸とは?
トランス脂肪酸は心臓病のリスクが高まることで知られている物質です。他の脂肪とは原子レベルで構造が異なり、普通水素が炭素と同じ側にあるのですが、トランス脂肪酸は炭素をまたいで反対側にあります。だからトランス(またぐ)と言われるのですね。
トランス脂肪酸は普通に食品に含まれているものと、油を加工する際にできるものとがあります。
天然のもので言えば牛や羊など反芻する動物の胃中にいる微生物の働きによって作られます。油を加工する際にできるのは、常温で液体の油から固体の油を作る時に水素が加えられることによるものです。
トランス脂肪酸が含まれているものは、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどのパン、ケーキ、ドーナツ、揚げ物などです。
とは言え、脂肪を取る量が少ない日本人はそれほど気にする必要はないと言われています。
国際機関が勧めるトランス脂肪酸を摂取量は、総エネルギー摂取量の1%に相当する量よりも少ないのが良いとされています。
ですので、あまり神経質にならなくても良さそうですね。
[chat face=”s_hari1.png” name=”ハリネズミ” align=”left” border=”none” bg=”red”] そうなんだ、ちょっと安心した♪[/chat]
ブランパンは砂糖を使ってないので甘みがなく、うちでは良くツナやハムなどをはさんで食べています。
繰り返しになりますが、1個あたりの糖質が2.2グラムなのはとてもありがたいです。
糖質オフに興味のない方でもこのパンの味は楽しめると思います。我が家の近くのローソンではすぐ売り切れてしまうので、まとめて帰って冷凍庫にストックしています。
食べる時は冷凍庫から取り出し300Wでレンチンした後トーストしてます。外側がカリッとしてより美味しいです。
おまけ
ちなみにこちらの「ブラン入り食パン」にはマーガリンが含まれていますがトランス脂肪酸はゼロでした。食パンで1枚あたり13.4gという低糖質っぷりでしかもちゃんと美味しいです。こちらもヘビロテしてます。
そんなわけで糖質セイゲニストの目の前にあらわれた救世主のようなコンビニ、ローソンさん。
これからもついて行くよ~!
[chat face=”s_icon2.png” name=”きく” align=”left” border=”none” bg=”red”] 今日も最後まで読んでくれてありがとうございました![/chat]
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