こんにちは!しのづかきく(@shinozukakiku)です!
今日は気持ちを落ち着けるツボの紹介です。今日は、私が考える「手のひらに人と書くと落ち着く理由」を記事にしました。新生活がはじまるこの季節にぴったりだと思うので、ぜひ楽しみながら読んでくださいね!
環境が変わりやすいこの時期はストレスがいっぱい!
新年度がはじまる4月は職場や環境が変わりやすい時期。新しい出会いも多くて緊張しますよね。何を考えていてどんな趣味があるとか、まだ全然わからない状態で会話しなきゃいけない人間関係って結構疲れるんですよね~。
大勢の前で挨拶する時など緊張が高まり手のひらに「人」と書いて飲み込むと良いって聞きますがあれって意外と理にかなっていると思うんです。
なぜなら手のひらには気落ちを落ち着けるツボがあるからです。
手のひらにある「労宮(ろうきゅう)」というツボは気持ちを落ち着ける効果がある
気落ちを落ち着ける「労宮(ろうきゅう)」というツボ。
以前の記事でもお話ししましたが、ツボが並ぶ道を経絡(けいらく)と呼びます。労宮は心包経(しんぽうけい)という経絡にあるツボです。心包経は心臓のまわりを巡り精神の安定に関わっていると考えられています。
Let’s「労宮(ろうきゅう)」へのツボ押し!
労宮の場所は手の指を曲げた時に中指と薬指が当たる所です。どうですか?「人」と書く時にこの辺りを指でこすりますよね。一見ただのゲン担ぎのようにも見えるこの行為、労宮を刺激することによりリラックス効果を生んでるんじゃないかな?なんて勝手に想像しています。
実際に労宮を押すと、ズーンとした痛みを感じると思います。すごく緊張したりストレスを感じる時に心地よい強さで30回ほど押して下さい。だんだん気持ちがリラックスしてくると思いますよ!
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