健康コラム

鍼の響きが苦手、不安な方へ

こんにちは!しのづかきく(@shinozukakiku)です!

今日は私がはじめて鍼を受けた時の体験から、鍼の不安要素としてよく耳にする「響き」についてお話ししたいと思います。

ハムスター
ハムスター
鍼を受ける前に不安要素は取り除きたいよね

はじめての鍼体験♪

私がはじめて鍼を経験したのは大学1年生の時でした。
高校から続けているテニス部に入部したものの、大学では高校のときのようにテニスコートが土ではなくハードと呼ばれるセメントやアスファルトから作られたテニスコートだったため、入学してしばらくするとスネの内側に痛みが出てきました。

着地するたびに痛むので整形外科を受診したところ、スネの骨の膜が炎症を起こす「骨膜炎」だと診断されました。診察のあと理学療法室へ案内されたので「電気でもかけるのかな?」とのんきに構えていたら、いきなり先生が「鍼を刺すよー」と言って私のスネ鍼をにブスッと刺しました。

ハリネズミ
ハリネズミ
整形外科で鍼を刺されるなんて思わなかったからこわかったよー

太い鍼が深く入ると何とも言えないズーンとした重いシビレのようなものを骨膜炎の部分に感じました。
「この感覚気持ち悪いな。早く抜いてくれないかな」後で気づいたのですがこれが「鍼の響き」だったようです。結局練習は休めず骨膜炎はなかなか良くなりませんでしたが、鍼を打たれた経験は今でも鮮明に覚えています。

この鍼の響きの人によって「電気が走る」や「神経を削られるような痛み」とも感じるようです。響きが苦手で鍼を受けるのが嫌になったという話も良く聞きます。鍼を受けるのが嫌になったのは悲しいですが、私も鍼の響きは苦手な方なので気持ちはよくわかります!

鍼の響きはなぜ起きるの?

体の奥深くに入った時に受ける響きは「得気(えき)」とも呼ばれます。
響きの感覚は、体の深いところの痛み(深部痛)に近くて、うずきのような感じではないかと考えられています。鍼が体に刺さる瞬間の痛みとは種類が違うということですね。

先ほども書きましたが、私は鍼の響きが苦手な方です。そして私が所属する関西中医鍼灸研究会の講義で以前、中医師の邵先生もこうお話しされていました。
「日本は中国ほど気候が厳しくないので、中国のように深く鍼を刺して刺激する必要がない。そもそも日本人は繊細なので、鍼を浅く入れるだけでも鍼を感じることができる。」

これを聞いて、自分自身も響きが苦手ということもあって、筋肉をねらいたい時以外は深く鍼を入れるのをやめ、鍼が体に入ったのがわかる程度の深さでとめるようにしています。体に入った感覚を残したい場合はそこへお灸をして熱を加えます。

鍼の響きは決して悪いものではありませんが、あの独特な感覚は好きと苦手に分かれると思います。施術者の私も苦手です(汗)だから施術を受ける前にためらわず「響きが怖い」と施術者に伝えてください。きっと快く対応してくれると思いますよ!

 

きく
きく
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

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きく
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