健康コラム

過活動膀胱には鍼が効果的!NHKあさイチで紹介された方法とは?

こんにちは!しのづかきく(shinozukakiku)です!

今朝こんなツイートを目にしました。

ハリネズミ
ハリネズミ
東洋医学がNHKで取り上げられる!?みなきゃ!

はじめに

はい、そうです。
今日(1月4日)のNHKのあさイチという番組で、東洋医学が紹介されたのです。
昨年の9月にもNHKで東洋医学や漢方や鍼灸が紹介されたばかりであまり間を置かずに今日の放送があったわけで、こうして東洋医学や漢方や鍼灸が取り上げられるのはとても嬉しいことです。

さっそく録画して番組を見ると、興味深い話題を見つけました。女性と関係の深い症状でもある『過活動膀胱』です。最近テレビコマーシャルでも流れてるのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

過活動膀胱とは

過活動膀胱とは、自律神経が乱れて膀胱に尿が溜まっていないのに膀胱の筋肉を収縮させる命令が出てしまう症状です。

何回もトイレに行きたくなる『頻尿』や、寝た後に何回もトイレに起きる夜間頻尿が見られ、「急にトイレに行きなくなり、場合によっては我慢できない」という『尿意切迫感』をともなう症状です。トイレを我慢出来ないのはツライ…。

脳や脊髄が傷ついたことによる神経性のものと、加齢や前立腺肥大などの神経が原因ではない非神経性のものに分かれますが、原因がわからない場合もあるようです。

過活動膀胱に対する鍼灸の効果

番組では過活動膀胱にローラー鍼を使った治療が効果があるとして紹介されていました。発表したのは東京健康長寿医療センター研究所研究部長の堀田晴美先生と研究グループです。

東京都健康長寿医療センター研究所の発表はこちら。
ローラーによる軽微な皮膚刺激が、過活動膀胱による高齢者の夜間頻尿を緩和することを発見――東京都健康長寿医療センター研究所

ハムスター
ハムスター
ローラー鍼で過活動膀胱がおさまるなんてスゴイね!

ローラー鍼とは?

ローラー鍼とはツボのある皮膚の上を転がして刺激する『刺さない鍼』で、柄の先に円柱状のローラーがついてる鍼です。本来ローラー鍼は皮膚を刺激する突起がついているものが多いのですが、突起がついてなくても鍼の効果はあります。

一般的なローラー鍼。突起がついてるのがわかります。本来ローラー鍼とはこういった突起で皮膚の上を軽くなでさすって刺激を与えます。

↓↓↓

メディカルブック ローラー鍼 【強】

 

一方こちらがNHKで紹介された、過活動膀胱を治療するローラー鍼、『ソマプレーン』です。鍼と言っても突起が全く見られない!不思議ですね~

↓↓↓

なぜローラー鍼が過活動膀胱に効果があるのでしょうか?

それもそのはず、「ソマプレーン」は「会陰(えいん)」というツボに使うのです。

聞いたことがある人もいるかも知れませんが「会陰」は股間にあるツボで、肛門の少し前にあります。寝る前にこのツボを優しくローラー鍼で1分ほど刺激すれば、あら不思議!!夜にトイレで起きる回数が減るそうなんです。

どんな仕組みかと言うと、会陰のツボをローラー鍼で刺激すると、仙髄(せんずい)という部分に伝わります。仙髄は膀胱の筋肉をコントロールする自律神経が通る場所です。ここを刺激すると膀胱の過剰な収縮が抑えられて尿意が減るのです!!

番組で実際ローラー鍼を使った女性は、はじめ「こんなので効くの?」と半信半疑でしたが、これまで7回トイレに行ってたのが1回に減ったそうで非常に驚いていました。

NHKで紹介されたローラー鍼『ソマプレーン』そアマゾンで購入

番組内で紹介されていたローラー鍼をアマゾンで探したら売っていたので1つ買いました。もしテレビを見たお客様があれほしい!っておっしゃった時に渡せるようにです。テレビで紹介されると買う人が殺到して売り切れるかも知れないので、買いたい方は早めに注文するのがおすすめです。

↓↓↓

ローラー鍼を使う時の注意

ローラー鍼で会陰のツボを刺激する時は『弱く、優しくさする』のがポイントです。

強くさすってしまうとかえって尿意をもよおしてしまいますので注意しましょう。
ローラー鍼がない場合は指でもできます。同じように優しくさすってくださいね!

きく
きく
今日も読んでいただきありがとうございました!

 

◆ Kamikeはりきゅう院ホームページ
◆ 施術のご予約は予約サイトREZERVAからできます!

お店のロゴです!ブログによく登場する「ハリネズミとハムスター」が目印!

ABOUT ME
きく
きく
鍼灸師でゆる絵描きによる働き女子のための美と健康ネタを発信!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です