自分語り

もしかして、廃業の危機??と1人で落ちこんでいた話

「どうしよう!廃業の危機だよ~~!!」
1日のお客様を終えたあと夕日の差しこむリビングで、私は仕事着のまま、自分の手を見つめて落ち込んでいました。

「やっぱり、右手のつけねがしびれてる…」
何日か前に異変には気づいていましたが、その時はすぐに治るものだと思い深く考えずにいました。
でも今日、抱えていた不安は確信に変わりました。

しびれてる場所は右手の手首に近いところの、少し外側でした。

 

しびれが出る原因は?

「でも、なんでこんな所がしびれるんだろう??寝てる間にどこかにぶつけたのかな…」
と考えていると、ふと思い当たることがありました。

ありがたいことにこのところ予約が入りはじめていて、マッサージする回数が増えてきてる気がします。
それが原因かな?

「でも、鍼灸学校時代の学生時代にお世話になったマッサージ会社の先輩方からは、体をいためずにマッサージするコツを教わったので、大丈夫なはずなんだけど…。」

自分でちゃんとできてるって思っても、しびれが出たということは、教わったことができていないということなのです。

「ちゃんと使いかたを理解してるって思ってたのに、できてなかったな。」
と、自分にふがいなさを感じて、その日の夜はかなりへこみました。

翌朝、目が冷めても、やっぱり手のつけねのしびれはそのまま。
気持ちも落ち込みっぱなしです。

「原因は何だろう?」
と考えると、真っ先に思い浮かんだのは「神経を傷つけたかもしれない」ということでした。

しびれが出ている場所は、ちょうど「ギオン管」と呼ばれる、尺骨(しゃっこつ)神経の通るトンネルがあるところです。
普段は靭帯によって守られているのですが、仕事中マッサージしている時に、そこを圧迫していたのかもしれません。

そして本来マッサージする時に使う場所は、しびれが出ている所から少し下の、「豆状骨(とうじょうこつ)」という骨だということもやっと思い出しました。遅いな…。

マッサージする時の手のつけねの使いかたが間違っていたことにより、しびれが出たことがわかったので、しびれが出ない体の使いかたをしようと考えました。

万が一、治らなかったらどうしよう?と少し不安もよぎりましたが、とにかく正しく手を使うよう心がけ、お客様を迎えて施術を続けました。

神経が再生するスピードは、1日たったの1mm~2mm!!

お風呂に入った時にしびれが出ている場所をマッサージしたり、ケアをして様子を見ていたら、何日かたつとほんの少し、しびれを感じる範囲が小さくなってきました。

「もっと早く治らないのかな?」とジリジリ焦っていたら、ふと鍼灸学校時代に学んだことを思い出しました。

「神経が再生するスピードは、1日1mm~2mm」

そうでした!!
あらためて手のしびれを感じる範囲を調べてみると、約1cmより大きい楕円ぽい形でした。
「神経が治るスピードを1日1mmとして、治るには2週間ぐらいかかる予定なんだ」

理屈がわかると焦っていた気持ちが消え、神経の回復を待つ余裕が生まれました。
入浴時に手をよくマッサージするのは続けました。

 

そして、2週間後…

笑っちゃうほどに手のつけねのしびれは、すっかりきれいに消えました。

「やったー!!これで廃業の危機はまぬがれたよ~!!」
とほっと胸をなでおろした私。
いや、というか「危機」と呼ぶほどのものじゃなくて、単に私の理解力が足りなくて体の使いかたを間違えてただけなんですけどね…。

でも、今回のできごとから「マッサージするときは体を正しく使うこと」、そして「神経が再生するのは1日1mm~2mm」ということを身をもって学びました!

皆さんももし、お体のどこかにしびれが出てしまった時は、正しい体の使いかたをすることと、もし神経が傷ついてしまっていた場合は、治るのに時間がかかるから焦らないで待つということを知っておいてほしいです。

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