こんにちは。先日新型コロナウィルスワクチンを接種してきました。結果から言うと私の場合、接種後2日目に発熱して体のだるさなど体調変化は一週間続きました。詳しくは以下の通りです、良かったら参考にしてみてください。

はじめに

6月15日、豊島区からチケット到着。鍼灸師は優先枠を利用し一週間早く予約可能なのですが、早く受けたかった私は、大手町の大規模接種会場まで行くことにしました。前にお客様に教えてもらったラインからの方法で予約。

接種当日 とくに変化なし

東京駅丸の内北口からシャトルバスに乗って向かいました。空いてる時間帯なのか、スムーズに接種会場まで到着。あっという間にワクチンを刺され終了です。別室に移動するよう指示され15分経過観察でした。30分という人もいるようです。

この時は翌日大変な思いをする事もつゆ知らず、左の腕から指にかけて温かいと感じるくらいで「大したことなかった♪」と楽観視してました。ところが、接種6時間後打った所が痛くなってきて、地面と平行までしか腕があがらなくなりました。イヤな予感…。看護師さんに言われたとおり飲酒、運動、長風呂を控え就寝。

接種翌日 左腕があがらない!そして発熱

起きた直後から腕の痛みと熱感がありました。昨夜よりも腕が痛く、右手の助けがないと腕が上がりません。打った所に熱感があり、体がダルく食欲も出ません。たまたまご予約がない日だったので、ほぼ一日横になって過ごしました。

作る気力がなかったのと緊急事態宣言が解除されたのとで、夕飯は鳥貴族で食べました。ビールを2杯飲み、上機嫌で帰宅。しかしこの頃から、インフルエンザの時のような、あの寒気と関節の痛みを少し感じます。試しに熱を測ると37.8℃。平熱が35℃台なので焦りまくり、ひとまず小さな保冷剤で脇の下や首の後ろを冷やしました。午前1時に再び検温、さらに上がって38℃!39℃になったら薬を使うつもりでしたが、知らない間に寝ちゃってました。

翌々日 脇の下がめちゃ腫れた!

翌朝35.6℃まで熱は下がりました。起き上がると接種した左腕の脇の下が痛く、鏡で見るとぷっくり腫れててびっくり!調べると遅く出る体の反応だそうで、ワクチン接種後に良く見られるそうです。

体のだるさは続くものの熱は下がったので一安心。

接種後4日目

打った所は赤く腫れ、とてもかゆくなってきました(写真)。体調面では普通の生活は送れるものの、ささくれや口内炎ができたりと、少し低空飛行気味でした。
接種後4日目夜、広く赤く腫れてる所があるのがわかります。

接種後 5日目

翌朝、かゆみを感じていた左腕の接種部分が島のように盛り上がってきました。触ると熱を持っています。

強くはないものの体のだるさをまだ感じてたので、ジョギングなど運動は避けゆっくり過ごしていました。

 

接種後 8日目

腕の腫れは残るものの体のだるさは抜けた感じがあるので、ジョギングしてみたら大丈夫でした。接種部分の変化も特になかったです。

まとめ

今回のワクチン接種により、不整脈や心筋炎など深刻な反応はなかったものの、発熱や腕の筋肉痛や腫れ、だるさが現れました。2回目により強い反応が出ると言われているので少し不安ですが、できるだけ準備してのぞもうと思います。

 

Kamikeはりきゅう院

東京都豊島区のメンテナンス美容特化型鍼灸マッサージサロン

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