二十四節気の「穀雨(こくう)」
二十四節気のうち6番目、春の最後の節気です。農作物を育てる雨が多く降ることからこの名前がついたと言われています。
「穀雨(こくう)」の頃の、体に優しい過ごしかた
空気が重くなり、人体も湿気の影響を受けやすい時期ですので、今シーズンの食事は消化機能を高め体の水はけを促すようなものを多く摂ると良いでしょう。
おすすめの食材
山芋(長芋)
・増免疫力
・健脾補気
免疫力を高めてくれ、この時期に弱りがちな消化機能を助け、体の水はけを良くしてくれます。
小麦
・健脾理気
・養心除熱
心を落ち着かせ、消化機能を助けてくれます。
トマト
・生津止渇
・潤腸通便
抗酸化物質が多く含まれる食品として良く知られていますね。トマトは体液を作ってくれます。また、ペクチンとセルロースが腸に潤いを与え、便秘を和らげます。
おすすめツボ押し
内関(ないかん)
鼓腸、動悸、不眠症をやわらげます。
合谷(ごうこく)
頭痛をともなう時に押すと、胃腸の収縮を和らげてくれます。
足三里(ありさんり)
鼓腸を減らし、消化を助け、胃腸機能を強化してくれます。
[chat face=”s_hari1.png” name=”おはぎ” align=”left” border=”none” bg=”red”] 最後まで読んでくれてありがとう![/chat]
お店のホームページやネットショップ、SNSへのリンクはこちらから!!
↓↓↓
リンクツリー