健康コラム

【養生】 1月20日「大寒」の体に優しい過ごしかた

二十四節気の「大寒(だいかん)」

今日は1月20日は二十四節気の「大寒(だいかん)」です。1年で最も寒さが厳しくなる頃。この時期の体に優しい過ごし方について、調べたことを紹介したいと思います。手軽ですぐに実践できそうな事が多かったので、良かったら皆さんも参考にしてみてください。

大寒(だいかん)は、二十四節気の最後の期間であり、寒い冬の終わりと春の始まりを表すため、寒いだけでなく、風と熱を発生し始めます。

この時期の健康維持の原則は、冬のはじまりとは異なります。体の中に熱気を生む(上火)食べ物を少しずつ減らしつつ、体を温めるのが良いと言われています。

【メモ】「上火 / shàng huǒ 」とは?

体の中に熱気があり、喉の痛み、歯の痛み、吹き出物、口の中が乾く、不眠、口内炎などができたりすることです。

怒った時、辛いものを食べたとき、よく寝られなかったとき、胃腸の調子が悪いときによく見られます。日本でいう「のぼせ」とは意味が異なります。

中国医学の基本的な考え方で、人間の体には陰と陽というプラスとマイナスの力が働いており、この陰陽のバランスを保つことが良いとされます。体内には目に見えない“火”のような熱があり、その“火”が陽に傾く、つまり強くなり過ぎて体内に熱がこもり、様々な器官に炎症が起きた状態のことを“上火”、その“火”を下げることを“降火(jiàng huǒ)”と呼びます

過ごしかたのコツ

全身を温めるために、手でツボをさするマッサージがおすすめです。寒くなりやすい人は、手をこする温めてから、1日5〜10分間背中をマッサージすると良いでしょう。 腎臓を温め、陽を高めてくれます。

■命門(めいもん)
人が生きるために必要なエネルギーがつまっていると考えられる所です。個人的に大好きなツボだったりします。

■腎兪(じんゆ)
命門のツボから指2本ほど外側にあるツボです。膝から下が重だるい、という人にもおすすめです。

■関元(かんげん)
いわゆる「丹田(たんでん)」と呼ばれるツボです。トイレが近くてお悩みの人にもおすすめです。

■湧泉(ゆうせん)
さらに、寝る前に、湧泉(ゆうせん)を押すと、血液循環を促進し、より体を温めることができます。

少しずつ減らしたほうが良い食材

体に熱を生みやすいとされる食べ物です。節分に向け、徐々に減らしましょう。

■刺激物(唐辛子など)
■熱性の肉(羊肉など)
■熱性の果物(ライチなど)
■スイーツ
■アイス

おすすめの食材

■玉ねぎ
殺菌性に優れた薬のような効果のある食品です。風と寒さを分散させて血液循環を良くし、コレステロールが貯まるのを防いでくれます。

■いんげん豆
・さやいんげん
脂肪の吸収を減らし、代謝を良くする食物繊維とサポニンが含まれています。
・キドニービーンズ
脂肪が少な、ナトリウムが少なくカリウムとマグネシウムが多いため、心臓病、動脈硬化、高脂血症の人に適しています。

■ジャガイモ
フライドポテトなどジャンクフードのイメージが強いジャガイモですが、実は栄養が優れた食品です。皮つきのジャガイモには心臓の健康、血圧の低下、免疫力の向上、癌の予防に役立つ、フラボノイドやペピチンなどのさまざまなビタミンや植物化学物質が含まれています。
食べるときは冷ましてから食べると、血糖値の安定、血圧、血中脂質の改善に役立つそうです。私もやってみようと思います。

■小豆
小豆は脾臓を活性化し、湿気を取り除くことができる高タンパク質で低脂肪の食品です。また、食物繊維、ビタミンB、カリウム、鉄などの栄養素が豊富です。また、腸の蠕動、利尿、保湿を刺激するサポニンも含まれています。
食べ過ぎると太るそうなので、注意しようと思います。

いかがでしたか?私もさっそくツボをさするのをはじめています。毎日の食事にも、玉ねぎやジャガイモ、いんげん豆や小豆を取り入れてみようと思います。美味しそうなレシピがあったらぜひ教えて下さい。

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